スノーシューで森の中へ

この写真は昨日のものですが、森の中にスノーシューで入っていきました。

スキーで行くのとはスピードが違うので見える景色が全然違います。

日中スキーで滑った身体をクールダウンする意味でも夕方のスノーシュー散歩はお勧めです。

膝にも腰にも負担が少ないと言われている割には非常に重労働でゆっくりでもまじめに歩くと1時間もしない間に汗びっしょりです。

冬の寒さの中で汗をかくことはなかなかないので雪国にきたらぜひやってもらいたいアクティビティーですね。

しかも野生の動物たちにもよく遭遇するのです。

静かに近づくからか動物もなかなか逃げていきません。

・・・と毎日私が遊んでいるかのようですが、これも仕事の一つなんです。

スキーのガイドもしてますが、スノーシューのガイドも行ってます。

スキー初心者のツアーとスノーシューはほぼ同じフィールドを使うので、どちらにも使える場所を毎日開拓しているのでした。

 

そしてこれが噂のスノーシュー。体重や用途によって多少ちがうのですが、キャトルセゾンの行うスノーシューツアーは里山用のもので十分です。

ぜひ一度レンタルでお試しの上、ご購入ください。

 

そして、これが見上げてとった写真です。ツアー中はついつい足下ばかりみて歩いてしまいがちですが、ふと立ち止まり上を見てみてください。

きっときれいな空がみえるはずです。

どうですか?白馬の里山歩いてみたくなりませんか?キャトルセゾンはテレマークだけでなく、山遊び全般をみなさんと一緒に楽しみたいと思っています。

ぜひお問い合わせください。